”まごころ”を込めた医療を通して、地域の人々が支えあう

輪が広がり、地域を温かくする

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行動指針

 

１．患者さま・ご家族へ

患者さま、ご家族の思いを実現するために、声をよく聞き、地域とともにチームになって、

その方法を考え、実行します

 

２．地域に携わる医療・介護関係者の方へ

「この地域に暮らしてよかったと思える医療ケア」を提供するために、職種の垣根を越えて

仲間として率直に話し合い、助け合える関係を築きます

 

３．職員へ

自分たちの健康があって、はじめて患者さんを助けられる

お互いが支えあう存在であることを意識し、仕事に生きがいを持てるように行動します

 

４．地域へ

病を持っていても、持っていなくても、年を取っていても、子供でも、困ったら気軽に相談でき、お互い助け合える場所・仲間を作ります

 

５．社会、そして次の世代へ

人生100年時代となり、どのように生き、死ぬことが幸せなのか

これからの高齢少子・多死社会に必須となる在宅ケア・地域医療の質を高めるために、臨床研究を通してより良い取り組みを発信し、次世代の医療者とともに、在宅ケアの真髄を追求していきます